約2ヶ月経過
シャンク部分は物凄く強く色付いて来た。
ボウル部はまだまだ白い印象だが、肉眼で見ると写真に写っているよりかなり黄色い。
豹柄のようなまだら模様は、繊維の層がかなり立体的に浮き出てきて、奥深くから色が染み出して来ているかのように見える。ボウルの底部からシャンクにかけて、くびれの後ろは灰色がかった影のような着色で、あまり鮮やかではない。
ボウルとシャンクとの境や、くびれの部分は、くっきり区分されて色が変化して来ている。
やはりこの部分が乖離しているのは、スモークチャンバーの境となっている為か?
さて、そろそろ変化が乏しい時期に突入するようである。次はまた1ヶ月後、8月に入ってからの報告となる予定。
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